情報漏えいの対策方法
情報漏えいは、経営にとって注意すべきリスクのひとつです。
組織としてしっかり対策を施しておきましょう。
【情報漏えい対策 6つのポイント】
(1) 会社や組織の情報資産を、許可なく持ち出さない
(2) 会社や組織の情報資産を、安易に放置しない
(3) 会社や組織の情報資産を、未対策のまま破棄しない
(4) 私用のパソコンやデータなどを、許可なく持ち込まない
(5) パソコンの権限を、許可なく他人と貸し借りしない
(6) 業務上知りえた情報を、許可なく公言しない
【情報漏えいの主な原因】
USBメモリの情報持ち出し
書類の置き忘れ・紛失
共有フォルダへの不適切なアクセス
内部犯行
メール等の通信手段での誤操作
キャビネットの閉め忘れ
これらのリスクを軽減するためには、従業員に対して注意・教育をすることは大切ですが、不注意は本人が起こそうと思って起こってしまうものではありません。
そのため、注意・教育をするだけでなく、情報漏えいを防ぐ仕組みをシステムとして施すことが有効です。
情報漏えい対策には、「不注意」と「内部犯行」を
防ぐ仕組みを作りましょう。
「福島・郡山 情報セキュリティ相談センター」が
おすすめする情報漏えい対策商品
「福島・郡山 情報セキュリティ相談センター」がおすすめする情報漏えい対策
MaLion
提供会社:株式会社インターコム
料金:応相談
【Marionの特長】
会社のIT資産管理に必要な機能がオールインワン
WindowsとMacのパソコン両方OK
各種操作記録、操作の制御、不正行為の警告で
情報漏えい対策はばっちり
会社で使用するパソコンをすべて登録し、管理する体制を構築することができます。私用パソコンなどから会社の情報を参照することができなくなるなどの設定により、情報漏えいが発生しない体制構築をサポートします。
会社にあるパソコンやソフト、USBメモリなど
まるごと管理できます
パソコンや複合機、USBメモリ、ソフトウェアなどの「IT資産」を管理できます。いつ更新が必要なのか、だれがいつデバイスを利用しているのかなどが分かるようになります。
便利で加工しやすい集計・レポート
自動で生成することも可能
Marionによって集めた記録(ログ)を、さまざまなニーズに合わせて出力することができます。これにより、社内のIT資産の利用状況をすべて可視化することができます。
直観的で分かりやすい
管理画面
「導入から運用までしっかりと使いこなす」ための工夫が施されており、管理者様の負担を軽減します。
わずか1日で
スピーディな導入が可能
簡単セットアップ手順があるので、わずか1日で導入することができます。ActiveDirectory上の管理構成を、そのままインポートできます。
自分の席にいながらパソコンを
リモート運用管理
万が一、遠隔地で社内パソコンにトラブルが起きても、管理者様は自分の席にいながらリモートコントロールによって対応することが可能です。